みなさん、こんにちわ。松田建設工業 広報担当です。 令和7年も最終月の12月になりました。今年は、関西万博と酷暑の夏が長引いた事が印象に残る一年でした。みなさんは、今年一年の印象に残った出来事はなんでしょうか? まだ仕事納めまで3週間程度ありますが、忘年会やらクリスマスなど年末楽しいイベント共に慌ただしく年内に治める仕事など師も走るほど忙しい月なのでケガや病気に注意して楽しい年末年始を迎えたいですね。
さて本日は、現場が休所で全員が揃いましたので安全衛生教育の「丸のこ等取扱作業従事者教育」の講習会を開催しています。 安全衛生教育を受講済の人も再教育を含めて、安全作業をする上で重要な資格と安全衛生教育をしっかりと行う事を目的として行っています。
安全衛生教育の講師は、篠原さんに努めてもらっています。現場で手早く型枠材の切断が出来る電動丸ノコは便利である反面、扱い方を間違えると重大な労災事故を引き起こす工具として認知されています。 手際よく型枠作業をこなし、電動丸ノコの危険性や取り扱いを熟知している篠原さんに講習カリキュラムと共に経験値に基づく実際の作業に則した講習をしています。



「丸ノコ等取扱作業従事者」の安全衛生教育は、学科が3.5時間実技が0.5時間の合計4時間の講習が必要です。現場で作業する作業員さんが座学にて講習を受けている印象は一般の方には少ないと思います。 実技講習で特に安全に重点をおいて丸ノコの扱い方を説明してくれています。現場では落ち着て熟練者の手先の動きを凝視する事が少ないので良い機会となりました。


作業の熟練者が実際に説明しながら技術の伝達も建設業では、重要な仕事です。どのような業種にも言える事だと思いますが、熟練者の作業ほど簡単に行っているように見えますが実際には、力の加え方、指先の動かし方、作業姿勢や身体の使い方など観る力が無いと気づくことが出来ないのも職人の仕事を自分で覚える事への楽しさの一つでもあります。
今後も特別教育講習や安全衛生教育の風景を紹介して、現場で活躍する作業員さん達の丁寧な仕事と安全に作業を進める隠れた努力を紹介していこうと思います。
現場作業に興味があり、自分も職人として一人前になってみたいと思う人は是非とも建設業に飛び込んで来てくださいね。 今は熟練の職人も最初は何も知らない素人や体力を不安がっていた人が長い年月の中、様々な経験を積み、先達者からの教えを受けて今に至ります。 自分の技術に自信を持って仕事をする熟練者ほど年齢を重ねて超ベテランとなった時には体力では若者に負けますが、超一流の武芸者のような雰囲気を仕事の時は出しています。 もしも、建設業の作業を見かける機会があるならば、少しの時間観察して見てください。きっとかっこいい職人さんの覇気が感じられますよ。